ある日の事だ

 

ランチをしようと言うので昼頃待ち合わせをしてランチをした

 

今日の橋本さんは何だか落ち着きがない

 

「今日はシャワーを浴びてきれいにして来た」

 

などど、要らぬ情報まで聞かせてくれる

 

車に乗り込んでも様子おかしい

 

何だか嫌な予感がした

 

 

しらばっくれていると、やはりホテルへと入って行った

 

 

勝手に緊張してくれるのはいいが、そんな所に入って行っても私が車から降りる訳ないだろう・・・

 

どんな読みをしてるのだか・・・

 

もう大丈夫だろうくらいに思ってるのだろうか?

 

そもそも付き合ってないのだから、そんな事ありえないだろう

 

「こんな所に来ても私は降りないよ」

 

冷たく言い放ったら橋本さんはナント!

 

「一生のお願いです!やらせて下さい」

 

と頭を下げたのだ!

 

 

なんじゃこりゃあ・・・である

 

こんな台詞初めて聞いた

 

 

「こんな事、頭下げられてする事じゃないし」

 

と言っても橋本さんはずっと頭を下げている

 

この人はいつもこうやって女の人に頭を下げているのだろうか?

 

多分一度も成功した事などないであろう・・・

 

その後、20分位頭を下げ続けて、やっと諦めて駐車場から出た